2歳児はこれを見て英語を習得した!YOUTUBEおススメ英語。
三男(2歳半)が最近ABCやらワンツースリーやら英語をしゃべり出しました。
日本語もろくに話せないのに英語に関してはかなりの熟練度。発音もバッチリです。
在宅仕事が忙しいので、iPadを渡して遊ばせていたらYOUTUBEを見て勝手に覚えたようです。
そんな2歳児が見ていた動画はこれだ!
1、泣く子も黙る「TuTiTu」
トゥッ・ティッ・トゥーと読みます。
驚異の再生回数3億回!を誇る世界中のちびっ子がハードに視聴する番組。
↑この1番組だけで再生回数312,908,433回。怖すぎ。
TuTiTuTV動画は数多くあり、視聴時間10分、60分、120分と区切って動画が作られているのも大きな魅力。わかってますね、親の都合を。
言語は13か国語に対応していますが、今のところ日本語はありません。
色々なテーマを扱っていて我が家の2歳児おススメはこちら
こんな風に「12min」とデカデカと書いてくれているのが嬉しいですね。
12分の中にカラフルなABCと123が詰め込まれています。
2、ちょっとキモい「Endless Number counting 1 to 10」
1から10まで目玉が増えていくというキモい動画。2歳児は大好きです。
私は6あたりからダメになってきます。
3、「Baby Big Mouth」シリーズのタマゴ
チョコエッグを使って大きさについて教えてくれる動画です。
色についてなどもあったりします。
この動画は英語について、というよりチョコエッグを開けるワクワク感を伝えている気がします。見ていて楽しいですよ。
4、LetterSchoolシリーズのアプリの動画
これはアプリがあるんですね。
このアプリの動画が面白いみたいです。アルファベットの書き順を教えてくれます。
5、英語の歌がいっぱい「chuchu TV kids songs」
英語好きじゃなくても聞いたことのあるメジャーな子ども向けソングががっつり2時間弱入っています。
この動画の2番目の歌「ABC phonics song」という短調の歌が耳にひっついて離れません…画像は楽しそうなのに暗~い音調なんですね。
YOUTUBEで子どもに英語の動画を見せるコツ
「子どもの好きにさせる」という事につきます。面白そうな動画を次々とタップしていく中で自分のお気に入りが見つかるとハードに繰り返し見るんですね。
私は当初「英語より先に日本語でしょ!」と思ってあいうえおの動画を選んで見させていたのですが、いつの間にかABCの動画に戻してました。
興味があるのならそれを親が阻止しちゃダメだな…と思い、放っておいたらいつの間にか覚えていた感じです。
もし子どもの好きにさせていたらアンパンマンや仮面ライダーの動画を見ていた、というならそれはその子が好きなものが今はそれだったという事だということです。
私はそれで良いと思っているので、熱心な英語教育をしたい方は他の方法がよいかもしれません。
子どもがどんな動画を見ちゃうか不安
スマホやタブレットを与えるのはいいけど、いつの間にか変な動画見てたらどうしよう…と思いますよね。
我が家はクロームキャストを使ってTVに映るようにしています。
コレって何かというとAndroid、IOS、Windows、MAC OSの端末をテレビとかと繋げて、同時に見られるようにできる優れもの。
Windowsもイケるって事はパソコンの画面もテレビに映す事ができるってコトなのだ!
これなら子どもが何を見ているか親もチェックできるし、スマホの小さな画面を至近距離でジーっと見るよりもTVの大画面で見られるので良いです。
英語教育、幼児のTV視聴についてはそれぞれ賛否両論あるし教育方針によっても思う所はありますが、我が家ではこんな感じです。